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解体工事が難しいと言われている長屋。長屋は隣の建物の繋がっているため、隣接している壁の切り離しが作業の難易度をあげています。そこで、今回は長屋の解体工事にかかる費用や解体工事で起こりがちなトラブル、業者の選び方などについてご紹介します。
長屋の解体工事は慎重な計画と隣人対応が求められます。経験豊富な業者を選び、トラブルを未然に防ぎながら工事を進めましょう。
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長屋は隣の建物と繋がっているため、慎重な解体工事が求められます。
そのため、重機などでの解体が困難であること、さらに長屋は大きな重機やトラックが入りづらい小路に建っている場合も多いことから、その分人件費がかさんだり、工期が延びたりと費用が高額になりやすい特徴があります。
また、長屋の解体工事後に隣の建物の補修工事を行わなくてはならないため、その分の費用負担が必要です。
このような理由から、一概長屋の解体工事にはにいくらぐらいかかるとは言えず、解体する長屋の立地や条件によって費用が大きく変わるため、入念な事前調査が大切です。
長屋の解体工事は、「切り離し解体」という施工方法での解体となります。
切り離す建物と残す建物が繋がっているため、残す方にはしっかりと養生をしなくてはなりません。
また、切り離した建物と繋がっていた建物の壁の強度が落ちてしまうことから、解体する人が残った建物の壁の補強を行う必要があります。
そのため、切ってもよい柱、残したほうが良い柱などを事前にしっかりチェックすることが大切です。
また、木造の長屋の場合は比較的スムーズに切り離しができますが、コンクリート造や鉄骨造の場合は費用・難易度ともに高くなります。
長屋は他の建物と繋がっているため、その分解体工事の際にトラブルとなる場合もあります。
そこで、長屋の解体工事で起こりがちなトラブルをいくつかご紹介します。
長屋の解体工事の中でも比較的起こりがちなトラブルが、この同意の問題です。
一度は同意してもらえたものの、後から反対されるというパターンもあります。
隣の方との関係性も大きく影響してくるので、いずれ長屋の切り離し事を考えている場合は、隣の方とより良好な関係が築けるように意識しながら接すると良いでしょう。
長屋の構造自体が複雑で解体工事が困難という場合もあります。
物理的に切り離し工事が難しい構造の長屋の場合は、解体工事にかかる人件費がかさんだり、工期が延びるなどによって解体費用がかなり高額になってしまうこともあります。
最終的に解体をせずに退去のみをすることになる場合や、長屋の住人全員が退去後に解体をするなどを選択しなくてはならない場合もあります。
切り離し工事後、残す建物の補修工事の費用をなるべく抑えたい施主と、建物の持ち主とで使用する壁の素材などで折り合いがつかないという場合もあります。
なるべく円滑に進めるためにも、相手の希望を無下にしすぎないよう、誠意をもって対応することが大切です。
長屋の解体工事に関わらず、どうしても起こってしまうのが工事中や工事後のクレームです。
住人の同意や解体工事がどんなにスムーズであっても、工事中の騒音や工事後の環境の変化により、クレームが入ってしまうことがありますので、近隣への対応もしっかりとしてくれる業者がおすすめです。
長屋の解体工事を行う場合は、なるべくトラブルが起こらないようにするためにも、しっかりと解体業の許可を持っている業者を選びましょう。
そして、長屋の解体工事の経験が豊富な業者の中から数社をピックアップし、しっかりと比較検討してから選ぶことがおすすめです。
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引用元:ドイ公式HP | 解体事例掲載数 | 103件 |
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【火災処理・売却など】
とにかく早く解体したい
引用元:修榮公式HP | 解体事例掲載数 | 3件 |
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